2023年11月3日に日本で公開後、一気に話題になった映画「ゴジラ-1.0」。
2024年1月12日にはモノクロ版も公開され、カラーとはまた違う雰囲気に再び話題になっていますね!
この記事では、
映画「ゴジラ-1.0」の海外での反応を紹介していきたいと思います。
ゴジラ-1.0が北米で公開、大ヒットを記録!
出典元:ナタリー
2023年12月1日に北米公開が始まり、週末ランキングの第3位に輝き、オープニング興行収入は1103万ドルで、日本の実写映画として歴代最高を記録しました。
2300スクリーンというかなりの規模で公開されたため、公開前から期待値が高かったのが伺えます。
しかし一時は2600スクリーンに増加していたものの、1月に入ってからは500スクリーンまで減少していました。
そんな中、視覚効果部門でアカデミー賞にノミネートされた途端、再び2000強に公開規模が拡大。
2024年1月27、28日の週末に北米興収が5,500万ドルに達したのです。
日本での興行成績を上回る勢いで、「パラサイト 半地下の家族」や「HERO」を抜いて、北米史上3位へと躍進を果たしました。
『ゴジラ-1.0』の公開館数がここまで増えた背景として考えられるのは、2019年公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で「モンスター・ヴァース」が本格始動し、アメリカにおける“ゴジラ熱”が高まったこと、そして先に述べたリアクション動画というコンテンツが2016年にはまだここまで流行っていなかったことが挙げられる。
出典元:Real Sound
ゴジラ熱が高まったことが一つの要因と言われているようですが、『人間パート』の出来が良かったという声が多く上がっているのも注目を集めている要因だそうです。
特に神木隆之介さんの演技が評価されていて、神木さんの演じる役の感情が伝わることで、『人間パート』の部分に目を向ける事が出来たという声が多かったそう。
ゴジラ-1.0の海外の反応は?
出典元:ヤフーニュース
映画「ゴジラ-1.0」に実際どういった反応があがっているのか紹介していきましょう。
「ゴジラ-1.0/-カラーを観てから帰ってきたところです。それは今でも驚異的な映画であり、それが得るすべての注目と名声に値します。 70 年を経て、ますます強くなっています。白黒バージョンは間違いなく物事を異なるものに感じさせ、映画に影響を与えたと言えます。」
「ゴジラ-1.0」のゴジラは特に目力が強く恐怖の対象として描かれています。
カラー版でもかなり驚異的な映画と捉えているため、モノクロ版はもっとすごい影響を与えるだろうとツイートしていますね。
「ゴジラ-1.0/Cは魅力的な体験でした 色による雰囲気の変化もそうですが、歴史的な枠組みをより強調する方法は非常にインパクトがあります。これがアメリカに来てとても嬉しいです。関係者の皆様の素晴らしい作品です。」
素晴らしい作品であると賞賛の声をツイートしていますね!
「白黒ゴジラ -1.0 = 素晴らしい!別の映画のように感じました。最初に理解できなかった詳細がいくつかありました。また、ベースラインの白は 10% グレーのように感じられ、その後は純白でポップになることもありました。」
モノクロ版が素晴らしいという声ですね。
カラー版と違って全く違う映画に感じるくらい良かったという声がかなりあったように思います。
「6 回目、そして確かに最後に、私はゴジラ -1.0 を達成しました…ただし白黒です! この形式でこの映画を見るのは本当に新しい経験のように感じられ、劇場から永久に消えてしまう前に見る時間があったことをうれしく思います。 それ自体がまさに傑作です。」
この方は6回もモノクロ版を見たという事なのでしょうか。
モノクロ版で見ると新しい経験をしたと感じる声が本当に多く、モノクロで観る事が出来て良かった本当に傑作だという声が溢れていました。
ゴジラ-1.0の海外の反応は?北米史上3位を獲得し話題に!のまとめ
出典元:東洋経済オンライン
この記事では、映画「ゴジラ-1.0」の海外での反応を紹介してきました。
神木隆之介さんの演技も本当に惹きつけられるものがあり、ゴジラに対する絶望や恐怖がリアルに表現されているのが予告の時から気になっている作品でした。
このままアカデミー賞受賞して欲しいなと思います!
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